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hk miscellaneous notes

登山と旅行と日本酒と、あと色々雑記帳

食べのみある記 目黒 鳥しき

1か月ほど前の話ですが。

目黒駅から徒歩2分程度の超有名焼き鳥店、鳥しきに行ってきました。
この店は予約が超困難な店としても有名。毎月初の14時以降に2か月先の月の予約が受付開始になるんですが、まぁ繋がりませんw

この度も電話をかけることウン百回、やっとの思いで予約完了。今まで何度か予約したことあるけど電話の回数百回超えは当たり前…

店の外観です。細い路地の奥にあるので初見では少し迷うかもしれないです。
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客層はほぼ2名利用。ざっと見た感じは3割程度が常連客。常連の方々は毎回電話しまくっているんだろうか…

メニューはおまかせのみ。最初に苦手な食材が無いかを聞かれます。あとは流れに委ねるまま、お腹がいっぱいになってきた頃合いで対象に声をかけるシステムです。


さび。ミディアムレアというか、絶妙な火加減です。
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かしわ。
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砂肝。
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うずらの卵。
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銀杏。
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くびの皮。皮好きにはたまらない一品。
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レバー。これも火加減が絶妙。
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つくね
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オクラ。
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厚揚げもありましたが撮り忘れ。


いかだ。
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ちょうちん。口の中で濃厚な黄身が広がります。ここのちょうちんは大好物です。
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〆には親子丼。これまた濃厚です。ご飯ものは親子丼の他には鶏茶漬け、焼きおにぎり、そぼろ丼、卵かけごはん。
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弁当をお土産に注文しました。色々な種類の具材が詰まっており、冷めても美味しいです。お弁当だけをテイクアウトで注文している人もいます。
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予約がなかなか取れない店ではありますが、平日21:00過ぎに運良く空いていたりする場合もあったりします。
焼き鳥好きであれば、もし機会があれば行ってみるべき店だと思います!

MERU/メルー ジャパンプレミアム試写会(ネタバレ無)

2016年12月8日に、映画「MERU/メルー」のジャパンプレミアム試写会に行ってきました。内容の詳細は伏せますが、試写会の模様をお伝えできればと。


映画の紹介文を公式サイトから以下抜粋。


ヒマラヤ山脈メルー中央峰にそびえる岩壁“シャークスフィン”。
この難攻不落の直登ダイレクトルートに挑んで敗れた3人の一流クライマーたちが、
過去や葛藤を乗り越え、再び過酷な大自然に立ち向かっていく姿を描いた、
壮大なスケールの山岳ヒューマン・ドキュメンタリー。



試写会の場所は新宿ピカデリー。沢山の人が来場していました。
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本編上映の前には、クライマーでもある監督のJimmy Chinのインタビュー。画像が小さくてよくわからんですが、ナイスガイ。
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メルーサミッターである馬目弘仁氏との2ショット。
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イベントの最後には両者と交流のある花谷泰広氏、平山ユージ氏も登壇。豪華メンバーですな。
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会場の外には、馬目氏が実際にメルーに登頂した時の装備がディスプレイされていました。グリベルサラマンダーのイエローはいつ見てもカッコいい!!関係ないけど、グリベルサラマンダーの新型(2.0)は正直カッコ悪いと個人的には思います。
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ネタバレになるので詳細は書きませんが、クライミングシーンと綺麗な景色が延々続く風景映像的な山岳ドキュメンタリーではなく、それぞれのクライマーに起こる濃密なエピソードが絡み合い山への情熱がより引き立つ作品になっています。


観賞後は無性に山に登りたくなるような熱い作品でした。年明けたら赤岳にでも行こうかな。



MERU/メルー、2016年12月31日ロードショー!

アルプスエキスプレス搭乗記

GW中に立山に行った帰りに偶然乗った電車があまりにも素敵だったので今更ながら紹介。

その電車とは、富山地方鉄道のアルプスエキスプレス。3両編成の車輛で内装は木をふんだんに使用した温かみのある雰囲気。2号車は変則的な座席レイアウトで、特急運行の場合は指定席となります。



ケーブルカーを降りてそのまま飛び乗った電車がたまたまこれでした。しかも特急ではなく各駅停車だったので、特急料金も指定席料金もかからず通常料金で乗車可能!


なんと言ってもおススメは2号車。窓側を向いたカウンター席やカップルシート、ベンチシートといったバリエーションの座席。
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富山と言えば薬売り。いろんな薬がディスプレイされています。
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車輛間はいい感じののれんが。
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車内販売のカウンターもあります。地ビール、地酒もある!
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本来は指定席ですが各駅停車なので、空いていればどこでもOK!ベンチシートでゆったり。
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流れる景色をのんびり眺めながらのビール。あぁ、至福の時。
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富山地方鉄道のロゴ。良いデザインですね。
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そんなこんなであっという間の一時間。もう一往復位乗っていたいw
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次回の剱岳立山登山の帰りにはこれに合わせて帰りたいなぁ。

サンタクロースエクスプレス乗車記

以前フィンランドに旅行で乗った寝台列車、サンタクロースエクスプレス。過去のブログでも触れているんですが、懐かしくなったので列車の紹介用として再編集。気になるけどどんな感じなんだろう?という方への参考になれば。


サンタクロースエクスプレスとは、ヘルシンキ~ロヴァニエミ(ケミヤルヴィ)間を結ぶ夜行列車の名称で移動時間は11~12時間(便によって多少違いあり)。自分が利用したのはロヴァニエミからヘルシンキまでの274便。

旅行者の大多数が利用するであろう寝台車輛は2階建てで、1階はトイレ・シャワー共用で2階は各部屋にトイレ・シャワーあり。値段もその分高め。とは言っても差額は5EUR程度だった気が。


ロヴァニエミ駅には余裕をもって2時間以上前に到着。駅自体はそれほど大きくはないです。ちなみに市街地からは徒歩で30分程度。
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待合室の隣にはレストランがあります。腹も減ったので軽食を取りつつ時間つぶし。ちなみにこのピザのトッピングはケバブです。フィンランドとかスウェーデンにはケバブ屋が割と多く、ケバブピザってのもあったりします。
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待合室からは改札手続きも特になくそのままプラットホームに出られます。日本とは違ってフリーダム。
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列車がやってきました。サンタクロースエクスプレスという名はついているもののサンタ感は特になし。
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指定の客室、25号車の213-214に向かうとカードキーが刺さった状態で客室は開いていたのでそのまま室内へ。ちなみに、25号車とかになっていますが実際に25両以上で編成されているわけではないです。通路は大きいスーツケースを持つと少々狭さを感じるレベル。
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客室内は正直広くは無いですが思った以上の清潔感。デザインもポップ。混んでいる山小屋に比べると天国ですなー
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トイレと洗面台。
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洗面台を手前に引っ張ると奥からシャワースペースが現れます。温かいお湯もちゃんと出ました。予想外に悪くないですこれ。
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ベッドには室内灯と時計、アラーム、ラジオにコンセント。スマホの充電も可能。飲料水も置いてありました。Wi-Fiも使えます。
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他の方のブログ等でも書かれていますが列車は音もなく発車します。発車時のメロディとかは一切無いので、とっとと列車に乗り込むが吉。
発車後しばらくすると乗務員がやってくるので、このタイミングで乗車チケットを提示すればOK。乗務員が27号車にバーがあるからねー、と教えてくれたので27号車に移動。

移動途中で見かけたドア。無駄にWi-Fiアピール。なぜかピンク色。なんだこれ。
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27号車は既に満員。食堂車というよりはカフェっぽい。ていうかフツーにセンスが良いでしょこれ。
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折角なので酒でも飲もうかなと思ったらすごい行列…とりあえず列に並んでみるものの10分経っても全然列が進まない。店員のおばちゃんが一人で頑張っているものの明らかに回ってない(笑)
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しびれを切らしたロシア人風の女性が、たまたま通りがかった車掌を捕まえる。

「できれば売店にヘルプを回してもらえない?さっきからずっと並んでいるのよ」
「え?どこからヘルプ回すの?」
「いやいやどこからって…誰かいるでしょ」
「今の時間は彼女ひとりのシフトだから誰もいないよ」
「…」

怒ってもしょうがないのでみんな諦めモード。一杯の酒を注文するのに20分は並んだな。
発車直後は客が集中するのでバーを利用したい方は要注意です。


ベッドの寝心地は悪くないです。シーツも綺麗。電車の揺れも少ないので、何度か目を覚ましたものの快適に眠ることができました。

朝食がてら再び27号車へ。夜とはうって変わり客は殆どいません。
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コーヒーとドーナツを注文。食器はイッタラ。おサレー。
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夜はごちゃごちゃしていて気付かなかった27号車の出入り口。熊出没注意。こんな所にも遊び心があっていいです。
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途中何か所か駅に停車しますが、アナウンスも何もないので知らないうちに止まり知らないうちに発車します。
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無事ヘルシンキに到着。延べ11時間程度の旅でしたが、しっかり睡眠もとれたので疲労もないです。日本では寝台列車もほとんど無くなってしまったので、旅行の日程に余裕がある方にはおススメです!!
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【シャレにならない痛さ】頭痛歴20年の男が群発頭痛って診断されました。

タイトルのまんまです。正確には群発頭痛の疑い濃厚、なんですが。正直凹みますねこれ。
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かれこれ20年程頭痛に悩まされている私です。複数の病院での診断結果としては「片頭痛」。こいつのせいで週末の予定が台無しになる事もしばしばでしたが、薬飲んで寝ればまぁどうにかなるレベル。

がしかし、今回は勝手が違いました…

  • 群発頭痛とは何ぞや
  • 診断までの経緯
  • 振り返ってみると
  • 対処法


 

群発頭痛とは何ぞや

とあるサイトの情報を抜粋すると、以下が主な症状だそうな。

・1~2か月の間に集中してほぼ毎日起こる
・痛みは15分から3時間続く
・必ず頭の片側が痛む
・目の奥がえぐられるような激痛
・目の充血や涙、鼻水などを伴うことがある
・痛くてじっとしていられない。動くと痛みが紛れる

※個人差はあると思います。痛くて暴れる人もいれば、ただひたすら耐えている人もいるでしょうし。


片頭痛との違いは、痛みの質。片頭痛は脈動性の痛みで、脈拍が上がると痛みも強くなる感じ。群発頭痛は脈とか関係なしに痛い。
痛みのレベルとしては、片頭痛群発頭痛両方を経験した立場の個人的な感覚だと


片頭痛「はぁ…痛い…暗い所行きたい…」

群発頭痛「ぐああああぁぁぁ!!!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!もういやだ誰でもいいから俺を楽にしてくんがぁぁぁあああ!!!!」


くらい。(あくまで個人的評価です)


診断までの経緯

・とある土曜日の夕方に頭の左半分が痛みだす
・薬を切らしていたが痛くて動きたくないので頭を冷やして寝るが、こめかみの奥に激痛が走り涙が止まらなくなる。
・救急外来を嫁が探し救急外来へ。点滴で痛み止めを投入、痛みが落ち着いた時点で帰宅
・日曜日の夕方に再び痛み出し処方されたロキソニンを飲んでそのまま寝るも、早朝に痛みで起きてしまう
・再びロキソニンを飲んだものの痛みは引かず。無理矢理仕事にいくが午前中でリタイア。悶絶しそうになりながら都内の頭痛外来へ
イミグランを皮下注射、10分程で痛みはそこそこ治まる。その後MRIとレントゲンの検査。専門医の診断の結果、群発頭痛の線が濃厚との診断。レルパックスイミグラン点鼻薬、予防薬のベラパミルを処方される
・診断から3週間目。薬の成果中程度の頭痛は頻繁にあるもののヤバいやつはそうでもなし。そろそろ終息か? ←今ここ


医師の診断を要約すると、下記の点から群発頭痛の可能性が高いのではとのこと。
・救急外来に搬送されるほどの痛みの強さ
・鎮痛剤が効かない程のひどい痛みが3日間出ている
・痛みが下顎や頭部全体にも出ている
・鼻閉塞、涙目、充血、発汗が見られる


年間を通じて不定期に左頭部の痛みが出るのは片頭痛では?と質問をぶつけた所、「それはそれ、これはこれ」。片頭痛群発頭痛の両方の症状を訴える人もいるんだとか。あぁそうなんですか。だとしたら全然嬉しくない。一つだけにしてほしい。いや、一つもいらないや。

振り返ってみると


思い返してみると今までの頭痛の中でも、目の奥がえぐれる位の痛みは数年に一度あったような…日付までは正確に覚えていないものの、秋口が多かった気もする。もしかしてそれが群発頭痛だったのか?今となってはわからんけど。実際群発頭痛と診断されるまでに数年要している人もいるようで。

関係ないけど、イミグラン皮下注射の際に看護師から「この注射は痛いですよ」と言われたが、正直頭の痛みの方が強かったので大したことは無かった。注射の後に「痛くありませんでしたか?」と聞かれたので「これくらいなら平気です」と答えたら「強いですね」と言われた。もしかして痛みに鈍感なんだろうか。だとしても群発頭痛は無茶苦茶痛い。

対処法


予防薬としてカルシウム拮抗剤のベラパミルを処方されました。不整脈治療用の薬ですが、群発頭痛の発作を抑えるための予防薬としても使われます。
発症時の対処薬としてはトリプタン系の薬剤が使われます。自分はレルパックスイミグラン点鼻薬を処方してもらいました。

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レルパックスは痛くなり始めたタイミング、タイミングを逃してからは点鼻薬という使い分けをしています。特に点鼻薬は薬価がそれなりではあるものの、痛いと思ったら躊躇せず使う!点鼻薬は今のところなかなかの効き目。喉に流れてくる薬液は超苦いけど。


あれですね、頭痛は下手に我慢せず専門の頭痛外来に見てもらった方が良いですね。セルフチェックでもしかして群発頭痛なのかも?と思った方は尚更。脳神経外科とかだと、CTやMRIで脳に異常がない時点で片頭痛で片付けちゃう場合もあるし(個人的な過去の診断経験に基づく独断です、全ての医師がそうではないでしょう)、群発頭痛を知らない医師もいるので専門の頭痛外来をおススメします。

2016/09/18 西穂~奥穂縦走(途中撤退) 2日目

1:30に起床。

雨音が聞こえる。風は部屋からはよくわからないが強そうだ。


前日に受け取った弁当を食べ、レインウェアの上下を身に着け、ヘルメットをかぶり黙々と準備をする。
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外に出るとそれなりに強い雨だが行けないことはない。まずは西穂独標を目指すことに。
2:30前に西穂山荘を発ち、一時間もせずに西穂独標に到着。風雨に加えガスも出ており視界は非常に悪い。
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雨が止む気配は微塵にも感じられないが西穂高岳頂上まで行って最終判断しよう。そう決めました。

狭い視界とひどい天候にもかかわらず意外にペースは悪くない。5:00前には西穂高岳の直下に到着。

頂上までの岩場が雨で滑るため注意を払いながら進み5:00過ぎに無事(?)登頂。
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見ての通りのコンディション。これでジャン越えを選択する人がいるとしたら会ってみたい!そして一緒には行動したくない!あとは天狗のコルまで行くか、西穂山荘に戻るか。行動時間の短い方=山荘に戻る方に決定。無念ではあるが自然が相手では仕方がない。撤退するのも経験のうち。

さて…戻るはいいが、頂上直下の濡れた岩場を今度は下る必要があるわけで。風速も20mを超えんばかりの勢い。先程の登りとは比較にならない位の緊張感。時間をかけて核心部を下り、足早に山小屋を目指す。西穂独標を過ぎたあたりから何組かの登山者とすれ違う。ちなみに西穂高岳まで行った登山者は我々だけだった。


7:00頃に無事西穂山荘に帰還。メンバー全員で思わずハイタッチ。いやぁ、どうなるかと思った!
身体が冷えてきたのでとにかく温かい飲み物が飲みたい。
食事スペースに入ったずぶ濡れの我々を見る宿泊者の顔は、皆「え?この雨の中どこまで行ってきたの?ていうか何時に出たの?」と言いたげであった。実際に何人かには聞かれましたけどね。


暖を取ったあとは、さっさと下山するが勝ち。ということで10時過ぎには新穂高温泉に下山。
その後温泉で疲れた身体を癒す。温泉は同じように西穂山荘から撤退してきた人たちで賑わっていました。


風呂の後は松本駅まで移動。松本駅近くで遅めの昼食。
山賊焼チャーハン。ボリューム満点でした。
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残念な結果ではあったが、西穂高岳までの状況やペースは判った。何より無事に戻れたことが一番の収穫。天気の良い日にリベンジしよう。

2016/09/17 西穂~奥穂縦走(途中撤退) 1日目

西穂高岳~ジャンダルム~奥穂高岳の縦走を計画、9月の連休に突撃してきました。
計画は以下の通り。9月は毎週のように台風が日本に上陸しており天候リスクはあるものの、昼までにジャンを抜ければ何とかなるだろうとの算段。

9/17(土) 前日夜から高速バスで新穂高温泉に移動、西穂山荘に宿泊
9/18(日) 未明に西穂山荘を出発、西穂高岳→ジャンダルム→奥穂高岳を経由、そのまま新穂高温泉に下山(時間次第では穂高岳山荘に宿泊)


バスは23:00に新宿西口の都庁大型バス駐車場から出発。3連休の前日なので人もいっぱい。
今回も前回の白馬岳と同じ3人パーティー。うち一人は新穂高温泉で合流予定。


バスは特に遅延や異臭問題もなく朝5:00過ぎに新穂高温泉へ。ロープウェイも動いていないしメンバー合流待ちのためしばらく待機。
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天気は若干雲がかかっているものの安定しています。明日もこれ位だといいんだけど。
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いくら待っても合流するはずのメンバーと連絡がとれず。あまりにも暇なので第2ロープウェイ近くにある露天風呂までロープウェイを使わず徒歩で移動。温泉入口からは30分程で到着したものの営業時間は9:30から。
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その間にメンバーから、新穂高到着は15:00との連絡が…
そんなに遅くて大丈夫?っていうか待っていてもしょうがないので先に山小屋に向かうことに。

登山前から温泉でサッパリという贅沢な時間の後にロープウェイに乗り、西穂山荘へ向かいます。
ロープウェイ終着の西穂高口駅から西穂山荘までは地図上のコースタイムでは90分。
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1時間程度で山小屋に到着。今日の行程はこれにて終了!!あとは飯食って明日に備えて寝るだけ!!
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宿泊手続きを済ませ、部屋に荷物を置いてから昼食へ。これは本日の宿泊部屋。
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西穂山荘はラーメンが名物なので味噌ラーメンとビールを注文。食事をしている人の9割近くがラーメンだった模様。
麺は細めでしっかりしており、なかなか美味。
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夕食までは何もすることがないので、ひたすらマンガタイム。西穂山荘は雑誌の種類が多く漫画もやたらいっぱいあります。山小屋定番の「岳」「孤高の人」を筆頭に、スラムダンクドラゴンボール。ツルモク独身寮まであった気が(うろ覚え)

昼寝もせずにドラゴンボールフリーザ編から最終巻まで読み終わったくらいの時間に残りのメンバーも無事合流し、明日に向けてのプランを再確認。

天気予報は午後から雨。
1:30に起床、出発2:00過ぎに小屋を発ち夜明け前には西穂高岳。昼前にジャン到着くらいのペースで行ければ雨が降る前に危険個所を通過できるでしょう。この時はそう考えてました。


夕方になり本日最後のお楽しみ、夕食タイム。アルプスの山小屋は食事のレベルが総じて高く毎回楽しみ。メニューはこちら!
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で、実際の食事もなかなか豪華。勿論美味しい!
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食事の途中に、気象予報士(!)でもある山小屋の支配人より、気になる明日の天気の情報が。

昼間の予報では明日の午後くらいから荒れる想定だったのが台風が近づいている影響で秋雨前線の先に温帯低気圧が発生、未明から風雨が強くなり午後には風速20m/sを超えるであろう。との事。

そうは言っても意外と雨降らないかも?と思いたいですが、残念ながら山のエキスパートかつプロの予報士が言う事です。疑う余地はありません。支配人に明日の当初の予定を伝えた上で相談した結果、「頂上まで行った時点で判断」となりました。

考えられるシナリオは
西穂高岳~ジャン~奥穂高岳
西穂高岳~天狗のコルから岳沢にエスケープ
西穂高岳ピストン
④西穂独標ピストン
⑤どこにも行かず下山

の5つ。

あとは考えてもしょうがない。早々に眠ることに。