2017/1/21-22 厳冬期赤岳(単独)(1日目)
今季初の厳冬期登山、南アルプスの赤岳に行ってきました。計画としては以下を想定。
(1日目)移動日。赤岳鉱泉に宿泊
(2日目)文三郎尾根経由で赤岳頂上へ、地蔵尾根を下り美濃戸口へ下山
1日目は東京から茅野駅まで特急、茅野駅から美濃戸口まではバス移動。15:00までには赤岳鉱泉に到着の見込み。
茅野駅から美濃戸口までのバスはこそこそこ人が並んでいます。
美濃戸口に到着。ガイドツアー客もおりなかなかの人混み。さっさと支度をすませ山小屋に向かうことに。
赤岳鉱泉に向かうときはいつも美濃戸山荘で昼食をとるので、今回もその戦法で。
…と思ったら、閉まってました…
HPにはそんなこと書いてなかったぞ!火器はあるけどご飯なんて用意してないし。しょうがないので行動食の羊羹とチョコレートで我慢。
羊羹パワーのおかげで14:00過ぎには赤岳鉱泉に到着。
この日は宿泊客が200人とのこと。一応一人布団一つは確保されていましたが、談話室にも布団が敷かれていました。翌週はアイスキャンデーフェスティバルなので300人近くになるとのこと。マジすか。
私は大部屋でした。幸運にもストーブの真横をゲット。ささやかな幸せ。
夕食はステーキ!!
やっぱり赤岳鉱泉はこれですよ。きのこ汁も豚バラや大根等具材が沢山で美味しかったです。ちなみに夕食は3回転。
周りでは酒盛りしてましたが、ぼっちなので夕食後は特に誰とも団欒せずさっさと寝ることに。消灯前に外にでたら星が見えていたので明日の天気にちょっと期待しつつ就寝。